Agile Japan(アジャイルジャパン)2012が開催されます
日本最大のアジャイルに関するイベント「Agile Japan(アジャイルジャパン)」が今年も開催が決定しました。開催日は3月16日の金曜日です。今年の場所はメイン会場を大阪に移して開催します。 昨年から実施してい…
日本最大のアジャイルに関するイベント「Agile Japan(アジャイルジャパン)」が今年も開催が決定しました。開催日は3月16日の金曜日です。今年の場所はメイン会場を大阪に移して開催します。 昨年から実施してい…
ソフトウェア開発にはどんな役割が必要だろうか。よくあるウォーターフォールの世界では「要件定義」「基本設計(外部設計)」「詳細設計(内部設計)」「実装」などといった名前で工程を分けることで役割を分けて…
本書は、シカゴを拠点におき、全世界向けにプロジェクト管理ツールなどのオンラインツールを提供する企業である「37signals」の成功までに至った独自の経営哲学を書いた本です。37signalsは、プログラマだったら誰…
Soccer Beijing / IvanWalsh.com 人数の少ないベンチャーや小さな会社では、仕事の「かけもち」はよく発生します。SonicGardenでも同様です。 SonicGardenでプログラマは、お客様との要求開発からデータベースや画…
本書は、日本ではあまり有名でないグレイトフル・デッドという1960年代にアメリカ西海岸でうまれ、ビートルズやストーンズよりも大きな市場を作ったというバンドの活動を通じて、最新のマーケティングを学ぼうとい…
2011年に起業してから学んだことを改めて思い返しています。まとめると以下のような3つの学びがあったように思います。 人の縁こそビジネスの基本 仕組みや規則はシンプルが一番 変化しないことは現状維持で…
2011年は色々と転機になる年になりました。 振り返ってみると、2011年の私の漢字は「起」でした。 社内ベンチャーだったSonicGardenをMBOして、株式会社ソニックガーデンを起業したのが最も大きな変化ですね。…
先日、2011年冬の「ビジョン合宿」に行ってきました。SonicGardenでは、半年に1度くらいに全員で合宿に行くようにしています。これは、よくある「開発合宿」ではなく、あえてパソコンを使わずに自分たちの会社の経…
先日、楽天さんの主催する楽天テクノロジーカンファレンスにて、講演の機会を頂きました。楽天テクノロジーカンファレンスでは、数年前の前職時代に社内SNS:SKIPのオープンソース化についてRuby賞を頂いたことがあ…
本書を知ったのはまさしくソーシャルメディアの力でした。Facebook上で、Twitter上で、私の友人たちが続けて購読しているのを横で見ているうちに、読みたくなって買ってしまいました。本の最初の推薦文では、モチベ…
とある学生さんがプログラミングの勉強をしたいということで、良い自習の方法はないか?という相談をしていました。初心者が「自習」でプログラミングを学ぶことは、どうすれば効率的なのかを、改めて考えて回答し…
日経コンピュータ 2011年10月13日号 に、「開発・運用支援サービスも定額制に/ソニックガーデンが提供開始」というタイトルでp19で1ページに渡り紹介して頂いています。 SonicGardenの実施するソフトウェア受託…
先日、お知らせしたように「E-AGILITY Conference 2011」第2回にて講演してきました。ユーザ企業からの参加者も多かったようで、昼間のイベントだったということもあり非常にスーツ率の高いイベントでした。 私の…
このたび株式会社ソニックガーデンを設立し、TIS株式会社から独立いたしました。今回、独立に際しマネジメントバイアウトを実施しましたので、TISとの資本関係はなく社員全員が退職し、完全に新たな会社として設立…
ひょんなことから、E-AGILITY協議会が開催するカンファレンスで講演させて頂く機会を頂きました。E-AGILITY協議会は、エンタープライズにおけるシステム開発のあり方をユーザ企業とベンダーの双方の立場から考えよ…
定期的にSI業界が終わったという話が出ますが、本当にそうでしょうか。終わるべきは一括発注・請負のディフェンシブなビジネスモデルです。受託はなくなることはありません。ソフトウェアの開発を、他の業界のアナ…
Facebookで友人が読んだ本ということで知った本。読んでみたところ、とても面白い本でした。こういう自分では見つけられない本に出会うことができるのがソーシャルメディアの良いところですね。 とても面白いと…
最近のアジャイルのトレンドをキーワードで見ると「Continuous Delivery」や「DevOps」といったものが並びます。どちらも、ソフトウェアの開発だけにフォーカスをあてるのではなく、開発した後の運用にフォーカスを…