頭使い過ぎて疲れた。脳の速度も走るのと同じで、人間には限界がある。どれだけ速く考えようとも、限度があるね。ただし、走るのと同じで、速度に差があるのも悲しい事実。それも訓練次第だ。
スタートアップにおけるソフトウェア開発の無駄をなくす大事な3つの考えかた
資金も人も少ないスタートアップが大手企業に勝つためには、大手と同じことをしていては勝つことができません。大手にできないことをしてこそスタートアップは生き残ることが出来るはずです。もし仮に投資を受けて…
資金も人も少ないスタートアップが大手企業に勝つためには、大手と同じことをしていては勝つことができません。大手にできないことをしてこそスタートアップは生き残ることが出来るはずです。もし仮に投資を受けて…
ソフトウェア開発のタスクはどのように管理するのが効率的なのか。ソフトウェアという目に見えないものを作るためにはタスクの見える化は進捗状況を図る重要な指標になります。ソフトウェア開発で発生するタスクを…
ここ最近の「アジャイル」という言葉の使われ方に違和感を感じています。 年々システム開発のプロジェクトは、短納期化と低コスト化の流れが進んでおり、それによってリスクが増して且つ利益の出にくい状況になりつ…
テレビ東京のワールドビジネスサテライトで取り上げられるなど、このところ話題になることの多い「リーンスタートアップ」について、提唱者であるエリック・リース自身によって書かれた本の翻訳版が出版されました…
頭使い過ぎて疲れた。脳の速度も走るのと同じで、人間には限界がある。どれだけ速く考えようとも、限度があるね。ただし、走るのと同じで、速度に差があるのも悲しい事実。それも訓練次第だ。
リーンスタートアップもスクラムも手段に過ぎないので、それだけで問題は解決出来ない。だけど、解決の土台としては優秀で、うまく使えばショートカットできる。ただし、どちらも最後は自力が必要。
プログラミング技術さえ身に付けば、プログラマとして一人前と言えるでしょうか? プログラミングを始めたばかりのうちは、プログラミング言語の習得や周辺の知識を得ることばかりに目がいきがちですが、それだ…
リーンの言葉の定義はわからないけど、ソフトウェアを作るのにお客様になるべく無駄遣いして欲しくないってスタンスで、パートナーシップモデルのビジネスやってます。
今回紹介するこの本は、実は私が自分で選んだのではなく、ソニックガーデンの副社長である藤原から「きっと気に入りますよ」という太鼓判とともにオススメされた本です。 本書を読み終えた今、とても共感するとこ…
無駄をなくす方法は、「なぜなぜ」ではなく、そもそも何の為にやるんだっけ、という「そもそも」なんだろうと思う。
日経SYSTEMS 2012年4月号の特集1が「システムを育てるカイゼン型開発のススメ」ということで、Part4に私も寄稿させて頂きました。ソニックガーデンが今のビジネスモデルを採用した理由について書きました。 「…
プロダクトオーナーに求められるのは、強い自制心と我慢強さ、そして嫌な役回りさえできるハートの強さと決断力。これは経営者に求められる資質と同じではないか。
2012年3月16日にAgileJapan2012、そして同日にAgileJapan2012東京サテライトが開催されました。今年のアジャイルジャパンはメイン会場が大阪のため、東京ではサテライト開催という形となりました。 東京サテライト…
どうすれば小規模なチームでも大きな成果を出せるのか。大きな組織で沢山の量をこなすのは当たり前のことで、あまりクールではありません。少ない人数でも大きな成果を出すには、スピードをあげることと、そのため…
やるべきこと、やった方が良いと思ってることをやるかどうかで悩んでるとしたら、それは本当の悩みでなくて、迷いがあるだけなので、時間の無駄だ。
AgileJapanアジャイルジャパン2012まで、あと少しとなりました。今回のメイン会場は大阪ですが、東京でもサテライトとして開催します。午前中の大阪会場での基調講演のパブリックビューイングの後は、東京オリジナ…
どんな機能がいるか、その前に、その機能で何がしたいのか、その前に、何のためにその機能がいるのか、そのさらに前に、そもそも何に困っているのか、を知らないと、良い設計にならない。
アジャイル開発と名付けた時のもう一つの候補名がビジネスアラインド開発だったというエピソードが好き。名前としてキャッチーじゃないので流行らなかったかもしれないけど、”Business Aligned”の方が本質的で直感的だと思う。