普通の人にとって、ウェブの世界はやっぱり変化のスピードが速いんだろうと思う。でも、それは沢山の動きがあるのと、資本の大きいも小さいも関係なく、情報を流せるし受け取れるからだろうな。沢山ある中のそれぞれは地道に進んでるんだろうけど。
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ソフトウェアは自然と複雑になっていく。どう機能追加するか、よりもどうやって増える機能をおさえていくかの方が難しいし、面白い。
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新しいことを提案するとき、相手の仕事や今までやってきたことを尊重してから、その上で変えていくことを提案すると、受けれいてもらえる。ポジショニングやマーケティングの説明から入って、過去を否定してから入ると、受け入れがたい。自分だってそうだと思う。
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今こそ改めて本当にユーザのことを真摯に考える。言葉や格好だけでなく、顧客中心とは何かを考えてみると、ただ安くするということではないし、なんでも言うことを聞くのではないはず。
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ピラミッド型の組織構造では、世界のスピードについていけなくなり、従来のマネジメントでは通用しなくなる。スピード重視の水平型組織、プロジェクト型組織を構成するようになる中では、恊働:コラボレーションを中心においたマネジメントが必要となる。ではないだろうか。
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これからの未来の話や今後の展望の話などで、チームの関係者にワクワクした気持ちを持ってもらうことは、組織のリーダーにとって必要な資質の一つ。それがビジョンを語るということなのかな。
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リーダーの限界がチームの限界にならないような組織作りにしたい。チームメンバーで出来ないことはどうするか。そこを考えないと。
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アジャイルが繰り返しと改善というのであれば、どんな仕事もビジネスも、繰り返しと改善には違いない。
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プロダクトやサービスのマーケティングをしてると競合や競合優位性を問われる。では、アジャイルというものの、競合は何で、競合優位性は何だったか?
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人と話すことで、自分の意思を再確認することが出来る。質問されたことに自信をもって回答できないことは、自分の中でもまだ迷いがあったり、調べきれてなかったりする。
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時間を使うことが一番の贅沢な対応。時間が一番重要な資源。
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大企業の社長であっても、普段どんな記事やブログに興味をもっていて、どんなことを考えているのか、株価に影響しない範囲やインサイダーにならない範囲で、社員にももっと共有しても良いと思うんだけど、ね。
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ドッグフードを食べる、ということで自分たちで使わないものは、良いものにならないので、使い続ける必要があるが、自ら熟練してしまうと、初心者の気持ちはわからなくなってしまう。いつまでもシンプルでい続けるためには何をすれば良いか。
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オブジェクト指向では名前付けが肝だったと思い出す。マーケティングでも名前付けが重要。ネーミングセンスがいる。軽視してはいけない。
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抽象的なものに対して「名前をつける」ということは、形の無い水をコップですくいあげることで、形や大きさを与えるようなことに似ている。
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脅かされた環境にいる生物の方が狡猾に進化して生き延びる。サービスやスタートアップも同じだと思う。
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格安航空会社(Low-cost carrier: LLC)は、既存の大手との差別化として、企業本位のサービスを見直し、徹底的なコストダウンを提示したことで、利用者の支持を得た。Low-cost ITとして提供できるようなサービスを考えたい。今のシステム構築は高すぎる。
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見栄えだけの手厚いサポートで騙される利用者は減っているはずだ。合理的でさえあれば、セルフサービスなども受け入れた上でローコストなITサービスを選ぶ企業が増えても良いと思う。が、日本だとそんなことはないのだろうか。